スッキリ

コエンザイムQ10と加齢を感じ始めた時

美容や健康のために積極的にとることが推奨されるコエンザイムQ10ですが、もともと私たちの身体の中には多く存在しています。
そのため、10代や20代の方であれば、そこまで意識して摂取する必要はないでしょう。

コエンザイムQ10が体内に一番多くある時期は、20代だとされています。
この期間をピークとして、徐々に数は減少していくのが特徴です。
あるデータによると、40代では30%、80代では50~60%まで減少すると言われているようです。
加齢によって数が減ってしまうのは仕方のないこと。
しかし、気を付けたいのは、心臓などの臓器におけるコエンザイムQ10の量も大幅に減少してしまう点です。

私たちが年齢を重ねるにつれて病気などにかかりやすくなったり、けがが治りにくくなったりするのは、老化によって体内の栄養素などが減ってしまうこと、機能が衰えてしまうことなどが原因です。
コエンザイムQ10もそのうちの一つ。
つまり、臓器などにあったコエンザイムQ10の量が加齢によって減ってしまうことによって、深刻な病気などの影響も考えられるのです。
女性の場合は、更年期障害などの症状にも影響が出る可能性があるでしょう。
日ごろから運動をしていたり、食事をきちんととっていたりする方も、若いころと同じような食生活をしていると、栄養が偏ってしまい、病気にかかりやすくなってしまう可能性もあるため、十分に注意したいところです。

もし、心臓の機能が低下すると、少しの運動で疲れやすくなったり、息切れや動機がしたり、あるいはむくみができやすくなったりと、さまざまな体調への影響が心配されます。
深刻な問題になると、心不全などの病気も懸念されるでしょう。

私たちの身体は年齢とともに変化していきます。
20代の頃には問題のなかったようなことも、30代、40代と年齢を重ねるにつれて無理がきかなくなってくるものです。
自分まだ若いから大丈夫だと思っている方も、コエンザイムQ10のピークを過ぎる30代のころから、積極的に食べ物やサプリメントから摂取することを心がけましょう。
みなさんもコエンザイムQで健康生活はじめてみませんか。